南風の海ほたる
この日は昼から海ほたるへ。せっかくキレイに晴れ渡る冬の快晴に南風。(存在しない)後ろ髪惹かれる想いで海ほたるへ。
冬ならではのスッキリとした水平視程。東京タワー+レインボー・ブリッジ
NIKON D810 (550mm, f/8, 1/1600 sec, ISO100)
こちらは新名所コンビ、スカイツリー+ゲートブリッジ。
NIKON D810 (550mm, f/11, 1/1000 sec, ISO100)
南風運用時の海ほたるは基本的に点景でしか撮れない。
NIKON D810 (550mm, f/11, 1/250 sec, ISO100)
工夫するとしたら、こんな感じで日の当たり方を見ながらレリーズするくらい。夏はトップライトの時間長いし、水平視程が芳しくないのでみんな行かない。海ほたる混むし。
NIKON D810 (550mm, f/11, 1/1000 sec, ISO100)
NIKON D810 (550mm, f/11, 1/1250 sec, ISO100)
NIKON D810 (550mm, f/8, 1/2000 sec, ISO100)
NIKON D810 (550mm, f/9, 1/1600 sec, ISO100)
数少ないお楽しみはコレ。チャンスは15分くらいかな。月と違って被るかどうかもわからない、被ってるかどうかもわからない中、勘で撮る。
NIKON D810 (550mm, f/11, 1/2500 sec, ISO100)
この日の成功は2枚。↑は多分330で↓が787。ND入れると機体が追えないので、レンズにはPLフィルタ、自分の目には偏光サングラス装着。
NIKON D810 (550mm, f/14, 1/4000 sec, ISO100)
運良く通りすがった海保ヘリ。いい高さを飛んでくれた。
NIKON D810 (550mm, f/13, 1/320 sec, ISO100)
月夜を飛ぶイメージで超アンダーにしてみた。実際の月明かりでコレを撮れる機材は持ってない。
NIKON D810 (550mm, f/11, 1/1000 sec, ISO100)
同じくらいの時間帯でストレートに撮るとこんな感じ。空の色は少し誇張気味。
NIKON D810 (550mm, f/11, 1/125 sec, ISO100)
日が落ちてきた時間、広めの画角で。空の色を取るか夕日に焼けた機体を取るか悩む所。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/250 sec, ISO100)
筒先を下に向ければこんな感じ。マニア垂涎のフォトジェニックタイムです。
NIKON D810 (460mm, f/11, 1/1600 sec, ISO100)
うまい事撮れれば、機体を夕日で焼いて空も青っぽく、青っぽく、青いよね。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/800 sec, ISO100)
飽きてきたら夕焼けに染まる富士山を撮る。
NIKON D810 (400mm, f/11, 1/320 sec, ISO100)
あちらは刻一刻と表情を変えてくれるので飽きない。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/200 sec, ISO100)
グラデーションも撮る。
NIKON D810 (80mm, f/8, 1/640 sec, ISO100)
いよいよ日が落ちてきたらプラントが気になる。いやいやいやオレプラント撮りに来たわけじゃないし。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/100 sec, ISO400)
誘惑を振り切り空港側を見ると運良くパラレルアプローチ。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/80 sec, ISO100)
東京らしい何とも言いがたい微妙な色合いの空に黒煙を曳きながら飛んで行く機。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/60 sec, ISO100)
日が落ちたらクソ寒いので、風を遮断出来るポジションを確保、変態三脚で思いっきり遮蔽壁に寄せて長秒露光。光跡を写しこむ。
NIKON D810 (330mm, f/11, 23 sec, ISO100)
冬ならでは、レインボー・ブリッジのスペシャルライトアップと、冬照明の東京タワー。
NIKON D810 (550mm, f/10, 17 sec, ISO100)
昼間から陣取って狙っていたのはコレ。予定よりは光跡を写し込めなかったけど、まぁ満足。夏の花火は大失敗だったから。
NIKON D810 (550mm, f/9, 10 sec, ISO100)
この日は冬の東京湾花火最終日。この日まで関東近郊の写真家やら愛好家やらがアップする写真を胃がキリキリするのを感じながら見てた。同じ構図が出たら上級機材使ってる奴に敵う訳が無い、と。カネがないのでアイデア一発勝負。