真夏の空港で慣熟撮影
夏。30代最後になるであろうローンを組んだ。新しいレンズ。到着した日、諸々あって写真のお師匠二人と一緒に羽田空港へ、夏休み前の慣熟撮影。
まずはマクロ。マクロと言えばスイーツ。と、言うわけでかき氷。
NIKON D300S (150mm, f/8, 1/160 sec, ISO200)
これもマクロ。なんとなく撮ったんだけど画像のキレがやべぇ。慣れた被写体ほどよく分かる。
NIKON D300S (150mm, f/8, 1/640 sec, ISO200)
今までは広角として使っていた画角、ぶっちゃけ妥協の画角だったわけで、この画角の画は脳内にあまり無い。そんなわけでこの画角、距離感を脳内に叩き込む。
NIKON D300S (150mm, f/8, 1/800 sec, ISO200)
マクロとしての能力も試してみる。デッキ常連の方にはお馴染みのアレ。
NIKON D300S (150mm, f/8, 1/400 sec, ISO200)
いつも撮る画で慣らし。カメラ機材は機械や身体よりも脳内の慣らしが必要だと思う。
NIKON D300S (150mm, f/8, 1/800 sec, ISO200)
久々に魚眼も使ってみたり。翌週は伊丹ですからね。
NIKON D300S (10mm, f/8, 1/20 sec, ISO200)
大気のゆらぎが写る。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/500 sec, ISO100)
確かPL入れてる写真。理想の画、トーンに近い感じ。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/320 sec, ISO64)
俗に言う(オレしか言ってないかもしれないけど)ピロピロベイパーがファインダ内ではっきりと視認出来る。多分ニヤニヤしながら撮ってる。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/250 sec, ISO64)
PL入れて日中流し。
NIKON D810 (310mm, f/16, 1/60 sec, ISO64)
コレは良いシェブロンノズル!
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/400 sec, ISO100)
お師匠達を隠し撮り。人の事いえないけどけったいな機材の二人。オレの機材は一般的にけったいな機材かもしれないけど、展望デッキではとってもオーソドックスな機材。
NIKON D810 (130mm, f/8, 1/200 sec, ISO100)
順光に飽きた師匠たちと1タミに移動。「1タミ行ったら日が落ちるまで帰れないよ」って言ったら「20:30までに出れば大丈夫」って言われた。むしろオレそんな時間まで居たくない。
普段空港デッキなぞに夜まで居ない師匠に、夕方から夜にかけての一般的な撮影の仕方を説明しながら自分で押さえておきたい画をバシバシとストック。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/1000 sec, ISO100)
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/250 sec, ISO100)
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/400 sec, ISO100)
NIKON D810 (80mm, f/8, 1/640 sec, ISO100)
摩天楼に夕日が落ち、かろうじて光量がある時間帯は暗黒ズーム組の流し撮りタイム。
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/50 sec, ISO100)
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/40 sec, ISO100)
NIKON D810 (400mm, f/8, 1/25 sec, ISO100)
NIKON D810 (400mm, f/5.6, 1/30 sec, ISO100)
NIKON D810 (400mm, f/5.6, 1/20 sec, ISO100)
F2.8でも練習。
NIKON D810 (150mm, f/3.2, 1/13 sec, ISO100)
NIKON D810 (150mm, f/2.8, 1/15 sec, ISO100)
夜の止め画も練習。
NIKON D810 (150mm, f/2.8, 1/8 sec, ISO100)
オレの腕と機材じゃこれくらいの光量までで限界。後はハズレばかり。
NIKON D810 (150mm, f/2.8, 1/15 sec, ISO1000)
慣熟撮影は大体終了。いよいよ本番の伊丹。