ヒコーキ情景写真
東京のドブ色の空をバックに。「鈍色」って文学的な表現もあるけど、ドブ色って呼び方のほうが好き。
NIKON D810 (24mm, f/5, 1/640 sec, ISO100)
NIKON D810 (120mm, f/5, 1/200 sec, ISO110)
NIKON D810 (98mm, f/5, 1/200 sec, ISO1400)
ドブ色が夕日に染まれば発展途上国の海みたいな色になる。素敵。TOKYO sunset
NIKON D810 (50mm, f/5, 1/200 sec, ISO720)
NIKON D810 (50mm, f/5, 1/200 sec, ISO900)
後から画角に入って来た人は容赦なく構図にブッ込む。筒先を避ける素振りをする人は構図から外すし、ちゃんと礼を言うか会釈くらいはする。
NIKON D810 (120mm, f/4, 1/200 sec, ISO6400)
夕焼け前。城南島は空が焼ける前に日が届かなくなる事がある。そんな時はC-PL入れて青空の中にシルエットを浮かび上がらせる。
NIKON D300S (24mm, f/5.6, 1/3200 sec, ISO200)
NIKON D300S (24mm, f/5.6, 1/3200 sec, ISO200)
NIKON D300S (24mm, f/5.6, 1/2500 sec, ISO200)
NIKON D300S (24mm, f/5.6, 1/2000 sec, ISO200)
この辺りは非常に悩ましい光線状態。いつもは流しちゃうけどこの日は止め画(とめえ)の日。
NIKON D300S (24mm, f/5.6, 1/2500 sec, ISO200)
NIKON D300S (120mm, f/5.6, 1/2000 sec, ISO200)
NIKON D300S (170mm, f/9, 1/640 sec, ISO400)
NIKON D300S (500mm, f/9, 1/640 sec, ISO400)
NIKON D300S (500mm, f/9, 1/500 sec, ISO640)
飽きてくると使う、MFで前ボケ。この辺で300km/hくらい出てるから、ワンショットで狙うのは難しい。
NIKON D300S (150mm, f/9, 1/500 sec, ISO800)
滑走路の誘導灯は基本的に日没時間に点灯する。夕日で機体を焼くか、誘導灯で照らすか悩む所。
NIKON D300S (500mm, f/9, 1/500 sec, ISO2800)
NIKON D300S (500mm, f/9, 1/500 sec, ISO2200)
かつては747で作っていた構図。民航好きなら777でも映える画に見えるけど、やっぱりインパクトに欠けるなぁ。NIKON D300S (500mm, f/9, 1/500 sec, ISO2500)
群青色の海と鈍色の空。夜の東京湾からは色気が感じられる。
NIKON D300S (500mm, f/9, 1/500 sec, ISO2500)
以上、流行りのヒコーキ情景写真風でした。