とある地方空港の日常業務
過酷な現場が終わり、次の現場が始まるまでのんびりモード。のんびりと地方空港を見物に行ってきました。
などと言うことは無く、現場の日程をゴリゴリ調整、手待ちになってる所を圧縮圧縮、無理やり丸一日休みを作って前の晩から出動。夜のうちに基本的な撮影スポットをGoogleMap使いながらチェック&登録。朝からバリバリ撮影してきました。
羽田、成田では有り得ない距離での撮影。対価を得て人荷を運ぶことに特化した民航機の機能美。あぁ美しい
NIKON D810 (500mm, f/9, 1/640 sec, ISO100)
色んな大人の事情で作られ拡張された飛行場。故に色々な機体が飛来します。ラジオを真面目に聞かないと真っ暗な中、写し様の無いヘリコプタを待つ羽目になる事もあります。
NIKON D810 (500mm, f/9, 1/250 sec, ISO100)
ハンパじゃなく近いのでエアボーンの瞬間が正面より少し上です。展望デッキなどで撮ると見下ろしになっちゃう。
NIKON D810 (270mm, f/9, 1/1600 sec, ISO100)
近いと色んなモノが眺められる。楽しい。
NIKON D810 (500mm, f/9, 1/640 sec, ISO100)
軽いので真面目に待っていないとおいしいタイミングでキッチリ撮ることは出来ない。こういうのを繰り返しているから地方空港ベースで撮っている人達は上手な人が多いんですよね。
NIKON D810 (400mm, f/9, 1/250 sec, ISO100)